離婚したら?財産分与の比率は?不動産や家具は?離婚後の請求

財産分与とは別に慰謝料も請求できる?


離婚をすると決まり、財産分与や慰謝料に関して色々と複雑な問題が出てきそうです。
しかし、知らないままに相手の言われた通りに返事をしていては、あなたが損をしてしまう可能性もあるんですよ!
なので、前もって、財産分与や慰謝料のことについて少し知識を持っておきましょう。

では、今回お話したい内容は「財産分与とは別に慰謝料も請求することができるものなのか?」という事です。
はじめに、財産分与と慰謝料の違いとは何かというと、慰謝料は離婚の原因を作った者が支払わなくてはいけないお金です。
例えば、夫の浮気が原因で離婚をすることになった場合、原因は夫にあるわけなので慰謝料を支払うのはもちろん夫というような形になります。

また、財産分与は原因を作った者が支払うという決まりはありません。
財産分与というものは、婚姻中に夫婦が一緒になって築き上げてきた財産を離婚時に分け合うといったこと事を言います。
妻名義になっている預貯金などがあっても、婚姻中に貯めてきたお金であれば分配しなければなりません。
しかしここで注意して欲しいのが、独身の時に持っていた預金や財産は、夫婦として築いたものではないので財産分与の対象にはなりません。

この様に、財産分与と慰謝料は全く違うものなので、請求する事はできます。
ですが、ここで先に離婚を済ませてしまうと、慰謝料は裁判で判定されるといったことになることが多いそうです。
そうならないようにするならば、両者共の両親も含め、全員6人が集まる場を作って話し合いをした方が良さそうです。
全ての人が納得した状態で、決まった内容を書面に残しておきましょう。
そして慰謝料を受け取ってから離婚という方向に進んでいきます。

財産分与も慰謝料もお金の絡む問題です。
しっかりと内容を把握して、話し合いの場を持ち話し合いをして行ってください。
中途半端にしておくと、後からトラブルの原因になってしまい、いつまでも解決しないままというようになってしまうこともあるんです。
なので、ハッキリ答えを出して時間も手間も掛けずに解決したいですね。